長門裕之さん危篤のその時…津川雅彦もICUにいた

21日に消化管出血のため死去した俳優の長門裕之(ながと・ひろゆき、本名加藤晃夫=かとう・あきお)さん(享年77)の葬儀・告別式が24日、ビトン偽物東京都港区の善福寺麻布山会館で営まれた。弟で俳優の津川雅彦(71)は喪主あいさつで、長門さんが集中治療室(ICU)にいた21日、心筋梗塞の疑いで「僕もICUにいた」と告白。「兄貴が僕の悪いところを持って行ってくれた」と涙ながらに明かした。

 「21日は兄弟で、コピーブランドICUで生死をさまよっていました」

 津川は、白いコチョウランをいっぱいに詰めた長門さんの棺を、南田洋子さん(09年に76歳で死去)の遺品の淡いブルーのガウンで覆うと、スーパーコピー声を詰まらせながら明かした。